開催日 | 2022年04月10日(日) | 会 場 | 愛知県芸術劇場大ホール |
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開 場 | 12:30 | 開 演 | 13:00 |
料 金 |
S 14,000円(税込) A 11,000円(税込) B 8,000円(税込) ※未就学児入場不可 |
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公式サイト | https://www.tohostage.com/lacage/index.html | ||
当日券 | |||
主催 | テレビ愛知/FM AICHI/キョードー東海 | ||
企画・製作 | 東宝 / ホリプロ | ||
お問い合わせ先 | キョードー東海 052-972-7466 【月~金 12:00~18:00、土 10:00~13:00(※日曜・祝日は休業)】 | ||
同公演 | 2022年04月09日(土)開場16:30 開演17:00
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鹿賀ジョルジュ&市村ザザ ラブフォーエバー!
永遠の夫婦愛で導く、固く結ばれた家族の絆!
INTRODUCTION
『ラ・カージュ・オ・フォール(La Cage aux Folles)』は、1973年のジャン・ポワレ作のフランスの劇として誕生し、ストレートプレイとして仏演劇史上最長のロングランを記録した。その後、1978年に初めてフランス・イタリア合作で映画化され(邦題「Mr.レディMr.マダム」)大反響を起こし、1996年にハリウッドで「バードケージ(The Birdcage)」としてリメイクされました。
ミュージカル版は、アーサー・ローレンツ演出、スコット・サーモン振付によって、1983年8月21日パレス・シアターで開幕。全1,761回の公演を行った。この初演で、トニー賞6部門、ドラマ・デスク賞3部門を受賞するというセンセーショナルを巻き起こした。その3年後の1986年5月7日にロンドン・パレイディアムで開幕。ウエストエンドでも約8カ月間(全301回)のロングランを達成。
そして、2004年12月9日ブロードウェイのマーキース・シアターでジェリー・ザクス演出、ジェリー・ミッチェル振付でリバイバルされ、全229回の公演を行い、再びトニー賞2部門、ドラマ・デスク賞2部門を受賞。さらに2008年にはロンドン/ウエストエンドでも開幕し、オリビエ賞『ベスト・リバイバル・オブ・ミュージカル』受賞、2010年にはブロードウェーで2度目のリバイバルとなり、トニー賞史上初の2度目の「ベスト・リバイバル・オブ・ミュージカル」受賞という快挙を成し遂げた。
日本では1985年、青井陽治演出、リンダ・ヘイバーマン振付で近藤正臣のザザ、岡田真澄のジョルジュのカップルで初演。その8年後の1993年から市村正親の当たり役のひとつとして上演を重ねてきた。そして2008年からはジョルジュ役に市村の劇団四季時代からの盟友・鹿賀丈史を迎え、「ラ・カージュ」史上最高のコンビとして、2008年、2012年、2015年、2018年公演とも、初日から千穐楽まで連日のスタンディングオベーションという大成功を収め、今なおその人気は衰えを見せない。
STORY
愛があれば性別なんて……!?
ジャン・ミッシェルはジョルジュに、一晩だけ普通の家族に見えるよう取り繕ってくれるよう懇願し、そのうえ、ずっと会っていない実の母親を呼んで欲しいと頼みこむ。それを聞いたアルバンは深く傷つくが、ジョルジュの説得によりジャン・ミッシェルの頼みを受け入れ、叔父として同席するために慣れない“男装”の訓練をするハメに。ところが、実の母親が急きょ来られなくなってしまい事態はさらに複雑に!
作詞・作曲:ジェリー・ハーマン
脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン
原作:ジャン・ポワレ 翻訳丹野郁弓
訳詞:岩谷時子・滝弘太郎・青井陽治
演出:山田和也
オリジナル振付:スコット・サーモン
出演
鹿賀丈史、市村正親
内海啓貴、小南満佑子
真島茂樹
香寿たつき
今井清隆、森 公美子
花井貴佑介、林 アキラ、日比野啓一、園山晴子
附田政信、佐々木 誠、高木裕和、松谷 嵐、渡辺崇人、榎本成志、丸山泰右
鯨井未呼斗、齋藤信吾、佐野隼平、澤村 亮、島田連矢、瀬沼真幸
出口栄一、中川 賢、山科諒馬、りんたろう、岡久直哉、中島祐太
髙橋 桂、多岐川装子、浅野実奈子、篠崎未伶雅
本公演の感染防止策チェックリスト