開催日 | 2019年09月28日(土) | 会 場 | 愛知県芸術劇場 大ホール |
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開 場 | 17:30 | 開 演 | 18:00 |
料 金 |
S席 14,000円(税込) A席 11,000円(税込) B席 8,000円(税込) ※未就学児のご入場不可 |
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公式サイト | |||
主 催 | CBCテレビ / 中日新聞社 / キョードー東海 | ||
製 作 | 東宝 | ||
お問い合わせ先 | キョードー東海 052-972-7466 月~土10:00~19:00(日・祝休) | ||
同公演 | 2019年09月27日(金)開場17:30 開演18:00
2019年09月28日(土)開場12:30 開演13:00 2019年09月29日(日)開場12:30 開演13:00 |
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夢とは、夢を叶えようとする、その人の心意気だ― 松本白鸚
2019年、喜寿にして挑む遍歴のクライマックスを見逃すな!
『ラ・マンチャの男』は、聖書に次いで世界的に読まれているスペインの国民的小説「ドン・キホーテ」を原作としたミュージカルで1965年にブロードウェイ初演。翌年のトニー賞ではミュージカル作品賞を含む計5部門を受賞。
日本では1969年の初演より松本白鸚が主演し、翌70年にはブロードウェイからの招待を受けて、マーチンベック劇場にて全編英語で現地の役者と渡り合い、計60ステージに立ちました。その後今日までの上演回数は1,265回に上ります。
今回の『ラ・マンチャの男』では、白鸚演じるドン・キホーテが想い姫と慕うアルドンサ役に、2009年に宝塚歌劇団を退団後、数々の大作ミュージカルに出演、2012年には「第37回
菊田一夫演劇賞」「第3回 岩谷時子・奨励賞」を受賞した瀬奈じゅんがこの舞台に挑みます。
新たなキャストを迎え、松本白鸚の2019年「ラ・マンチャの男」がいよいよ始動します!
【STORY】
16世紀末のスペイン、セビリアの牢獄では教会を侮辱した罪で、
セルバンテスが従僕共々投獄されようとしている。
新入りである彼らをこづきまわす囚人達で牢内は騒ぎになり、
聞きつけた牢名主が詰問、裁判をやろうと言い出す。
なんとかこの場を収めたいセルバンテスは、即興劇の形で申し開きをしようと思い立つ。
それは、囚人全員を配役した劇。
――田舎の老人アロンソ・キハーナは本の読み過ぎで
狂気の沙汰とも言えるとんでもない計画を思いつく。
何世紀も前に姿を消した遍歴の騎士となって、悪を滅ぼさんがために世界に飛び出す…
その男こそ、ドン・キホーテだ。
キホーテは従僕のサンチョを連れた旅の途中、 立寄った宿屋でアルドンザという女と出会う。
あばずれ女だが、キホーテにとっては“憧れの麗しき姫ドルシネア”その人に見える。
憧れの姫のため身を捧げる決意をするキホーテ。
不思議な彼の言葉にアルドンザの気持ちは揺れる。
だが、そんな彼女にラバ追いのあらくれ男たちが襲い掛かる。
身も心もボロボロのアルドンザを目にして、それでも“麗しの姫”と崇め続けるキホーテ。
彼の求める夢とは、そして真実とは――。
【STAFF】
脚本: デール・ワッサーマン
作詞: ジョオ・ダリオン
音楽: ミッチ・リー
訳:森 岩雄 高田蓉子
訳詞: 福井 崚
振付・演出: エディ・ロール(日本初演)
演出: 松本白鸚
【CAST】
松本白鸚
瀬奈じゅん 駒田 一 松原凜子 石鍋多加史 荒井洸子 祖父江進 大塚雅夫 白木美貴子 宮川 浩 上條恒彦