開催日 | 2019年07月23日(火) | 会 場 | 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール |
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開 場 | 18:00 | 開 演 | 18:30 |
料 金 |
全席指定 10,000円(税込) ※未就学児のご入場不可 |
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公式サイト | http://hpot.jp/stage/dmd2019 | ||
主催 | キョードー東海 | ||
企画制作 | ホリプロ | ||
お問い合わせ先 | キョードー東海 052-972-7466 月~土10:00~19:00(日・祝休) |
※0570 で始まる電話番号は一部の携帯・PHS・IP電話・光電話・CATV接続電話(J-COMを除く)からはご利用になれません。また公衆電話から一部、ご利用できない場合があります。
ピューリッツアー賞受賞!
アカデミー賞受賞!
数々の賞に輝き、世界中の人々の胸を熱くし感動を与えた
『ドライビング・ミス・デイジー』
【ストーリー】
1948年、夏。長年勤めた教職を退いた未亡人のデイジー(草笛光子)は、ある日運転中に危うく事故を起こしかけ、母の身を案じた息子のブーリー(堀部圭亮)は、彼女の専用の運転手としてホーク(市村正親)という初老の黒人を雇う。しかし典型的なユダヤ人で、元教師のデイジーには、運転手なんて金持ちぶっているようで気性が許さなかった。どうしても乗車拒否を続けるデイジーは、黙々と職務に励む飄々としたホークの姿に根負けし、悪態をつきながらも車に乗ることになる。
こうして始まったデイジーとホークの奇妙で不思議な関係は、1台の車の中で、やがて何物にも代えがたい友情の絆を生み出してゆく。そして25年の歳月の流れの中で、初めてホークはニュージャージー州外を旅し、またデイジーはキング牧師の晩餐会に出席したりした。いつしか頭がボケ始めたデイジーは施設で暮らすようになり、長年住み馴れた家も売ることになった。しかしデイジーとホークの友情は、変わることなく続くのだった。
作 : アルフレッド・ウーリー(ミュージカル「パレード」脚本)
演出 : 森新太郎
【登場人物】
ホーク・コールバーン(デイジーの黒人お抱え運転手) : 市村正親
デイジー・ワーサン(頑固なユダヤ人未亡人) : 草笛光子
ブーリー・ワーサン(デイジーの息子) : 堀部圭亮