開催日 | 2019年05月05日(日) | 会 場 | 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール |
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開 場 | 18:30 | 開 演 | 19:00 |
料 金 |
全席指定 11,000円(税込) ※未就学児童入場不可 |
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公式サイト | https://www.tohostage.com/limelight/ | ||
主催 | キョードー東海 | ||
製作 | 東宝 | ||
お問い合わせ先 | キョードー東海 052-972-7466 月~土10:00~19:00(日・祝休) | ||
同公演 | 2019年05月06日(月)開場12:30 開演13:00
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名優にして名監督、チャールズ・チャップリンの傑作映画の舞台化、
新たなキャストを迎えて、待望の再演!!
かつては頂点を極めた道化師と、
未来ある若きバレリーナとの切なく美しい恋の物語。
【INTRODUCTION】
かつて一世を風靡した老芸人は、人生を悲観し自殺を図った若いバレリーナを助け、再び舞台に立たせる。しかし、スターに上り詰める彼女と入れ替わるように、老芸人は人生の舞台から退場しようとしていた――。
舞台人の儚い宿命と、残酷なまでに美しい愛の物語を、ノスタルジックに描いた映画『ライムライト』。この不朽の名作を「チャップリン映画の"マイ・ベストワン”」と語る石丸幹二が、老芸人・カルヴェロ役に再び挑戦。そしてカルヴェロを献身的に支えるヒロインのバレリーナ・テリー役に実咲凜音、テリーに想いを寄せる作曲家・ネヴィル役に矢崎広という実力派キャストが新風を吹き込みます。
大盛況で迎えられた初演版から更に進化を遂げてお贈りする音楽劇『ライムライト』。チャップリン生誕130年の記念すべき年に、アカデミー作曲賞を受賞した名曲“エターナリー”にのせて、再び感動の幕が上がります。
【STORY】
1914年、ロンドン。ミュージック・ホールのかつての人気者で今や落ちぶれた老芸人のカルヴェロ(石丸幹二)は、元舞台女優のオルソップ夫人(保坂知寿)が大家を務めるフラットで、酒浸りの日々を送っていた。
ある日カルヴェロは、ガス自殺を図ったバレリーナ、テリー(実咲凜音)を助ける。テリーは、自分にバレエを習わせるために姉が街娼をしていたことにショックを受け、脚が動かなくなっていた。
カルヴェロは、テリーを再び舞台に戻そうと懸命に支える。その甲斐もあり歩けるようになったテリーは、ついにエンパイア劇場のボダリング氏(植本純米)が演出する舞台に復帰し、将来を嘱望されるまでになった。かつてほのかに想いを寄せたピアニストのネヴィル(矢崎広)とも再会する。
テリーは、自分を支え再び舞台に立たせてくれたカルヴェロに求婚する。だが、若い二人を結び付けようと彼女の前からカルヴェロは姿を消してしまう。テリーはロンドン中を捜しまわりようやくカルヴェロと再会する。劇場支配人であるポスタント氏(吉野圭吾)が、カルヴェロのための舞台を企画しているので戻って来て欲しいと伝えるテリー。頑なに拒むカルヴェロであったが、熱心なテリーに突き動かされ、再起を賭けた舞台に挑むが・・・。
原作・音楽:チャールズ・チャップリン
上演台本:大野裕之
音楽・編曲:荻野清子
演出:萩田浩一
出演:石丸幹二
実咲凜音、矢崎 広
吉野圭吾、植本純米、保坂知寿
佐藤洋介、舞城のどか
ヴァイオリン:岸 倫仔 リード:坂川 諄 アコーディオン:佐藤史朗 ピアノ:荻野清子