開催日 | 2018年12月08日(土) | 会 場 | 刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール |
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開 場 | 16:30 | 開 演 | 17:00 |
料 金 |
S席 12,500円(税込) A席 9,500円(税込) ※未就学児のご入場不可 |
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公式サイト | http://www.tohostage.com/rebecca/ | ||
主催 | テレビ愛知 / キョードー東海 | ||
共催 | 刈谷市 / 刈谷市教育委員会 / 刈谷市総合文化センター(KCSN共同事業体) | ||
製作 | 東宝 | ||
お問い合わせ先 | キョードー東海 052-972-7466 月~土10:00~19:00(日・祝休) | ||
同公演 | 2018年12月09日(日)開場12:30 開演13:00
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刈谷初上陸!!
【INTRODUCTION】
南仏で出会ったマキシムと『わたし』。二人は結婚してマンダレイの屋敷に住むが、そこはマキシムの亡くなった先妻「レベッカ」の影に支配されていた。秘密を抱え一人苦しむマキシムと、彼の新しい妻として懸命にマキシムを支える「わたし」、レベッカ亡き後も彼女を崇拝するダンヴァース夫人。3人をめぐる関係を軸にマンダレイを揺るがす衝撃の結末へ―。
20世紀前半から活躍した女流小説家ダフネ・デュ・モーリアが1938年に発表した同名小説を原作とし、1940年にはサスペンス映画の巨匠アルフレッド・ヒッチコックが映画化。20世紀が生んだゴシック・ロマンの金字塔を、ミヒャエル・クンツェ(脚本/歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ(音楽/編曲)のヒットメーカー・コンビが2006年にミュージカル化。人間の愛憎が生み出す疑いや迷いを余すところなく描く濃厚な脚本、登場人物の心理をダイナミックかつ幻想的な旋律で綴る名曲の数々。2008年日本初演から、10年の時を経て、あの傑作ミュージカルが刈谷の地に上陸します。
【STORY】
代々受け継がれてきた広大な屋敷や土地、″マンダレイ″を所有する上流紳士マキシムと、アメリカ人富豪の世話係の仕事をする「わたし」は、モンテカルロのホテルで出会う。先妻レベッカの事故死の影を引きずる彼は、忘れていた心の安らぎを与えてくれた「わたし」を見初める。身分も年齢も離れた二人。叶わぬ想いとあきらめていた「わたし」だったが、いつしか芽生えていた彼への愛を信じプロポーズを受ける。
つかの間のハネムーンも終わり、マンダレイに着いた二人を出迎える召使たちの中に、レベッカに幼少期から仕え、今も家政婦頭として屋敷を取り仕切るダンヴァース夫人がいた。「わたし」に向けられた軽蔑に満ちた冷たい視線の先には、いたるところにレベッカの面影が残っているのだった。上流階級の生活をスタートさせた「わたし」だったが、自分の居場所を見つけられずにいた。″絶世の美女″と呼ばれたレベッカに対する劣等感は日ごとに強くなってゆく。
そんな暗い心を打ち消すために、「わたし」はマキシムにお願いをして仮装舞踏会を主催する。新妻を見るために大勢の招待客がマンダレイに集まる。パーティに心躍らせる「わたし」が屋敷の大階段の下で待つマキシムの前に現れると華やかな雰囲気は一変する。その一部始終を見ていたダンヴァース夫人は、歪んだ狂喜の笑みを浮かべるのだった…。
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
原作:ダフネ・デュ・モーリア
演出:山田和也
出演:山口祐一郎
大塚千弘 / 平野 綾 / 桜井玲香 (トリプルキャスト)
石川 禅 吉野圭吾 tekkan 今拓哉 KENTARO 出雲 綾
森 公美子 涼風真世 / 保坂知寿 (Wキャスト) 他
※出演者の変更があった場合には、何卒あしからずご了承くださいませ。
出演者変更の場合でも他日への変更及び払い戻しはいたしかねます。