開催日 | 2018年05月02日(水) | 会 場 | 刈谷市総合文化センター |
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開 場 | 18:00 | 開 演 | 18:30 |
料 金 |
S席 9,500円(税込) A席 8,500円(税込) ※未就学児のご入場不可 |
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公式サイト | https://kaseinofutari.amebaownd.com/ | ||
主 催 | テレビ愛知 / キョードー東海 | ||
共 催 | 刈谷市 / 刈谷市教育委員会 / 刈谷市総合文化センター (KCSN共同事業体) | ||
企画・製作 | 東宝 / キューブ | ||
お問い合わせ先 | キョードー東海 052-972-7466 月~土10:00~19:00(日・祝休) | ||
同公演 | 2018年05月03日(木)開場12:30 開演13:00
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“竹生企画”第三弾
【INTRODUCTION】
生瀬勝久のなかに芽生えた「竹中直人さんと二人芝居がやりたい!」
という俳優ならではの「欲望」。
そんな「欲望」を発端に、屈指の超個性派俳優であり、
クリエイターでもある竹中・生瀬二人のユニット「竹生企画」は誕生した。
当時、竹中が「一緒に芝居づくりを」と熱望していた倉持裕を劇作・演出に招き、
ヒロインには竹中・生瀬の二人がぜひ舞台で共演してみたい
旬な女優さんを迎えるというサブ・ルールを携え2011年に始動。
第一回公演『ヴィラ・グランデ青山~返り討ちの日曜日~』は、
ヒロインに初舞台となる山田優を迎え、東京・シアタークリエ他、国内8都市を、
2015年の第二回公演『ブロッケンの妖怪』では、ヒロインに同じく初舞台となる佐々木希を迎え、
東京はシアタークリエとシアター1010の2カ所で上演し、北は岩手、南は鹿児島まで、
全国10都市を巡り、両作品ともに倉持裕独特の物事を独自のシニカルな視点で切りとり、
緻密なストーリー展開を保ちながら、竹中、生瀬をはじめとする
個性的な出演者たちの絶妙な台詞の応酬と間で観客を引きつけ好評を博しました。
そして、いよいよ2018年春、竹生企画が三たび実現します。
個性派度合いがますます増している竹中、生瀬の二人を、
舞台のみならず近年はTVドラマの脚本なども手がける作・演出の倉持裕がどう料理するか。
そして今回のヒロインには、女優としてはもちろん、歌手としても大活躍中の上白石萌音、
さらに高橋ひとみ、前野朋哉、池岡亮介の出演が決定。
透明感のある演技に定評のある上白石や一筋縄ではいかないキャストたちと、
個性派俳優のトップランナーである竹中、生瀬の激突にどうぞご期待下さい。
【STORY】
大事故から奇跡的に生き延びた男(竹中直人)は事故の後、廃人の様になっていた。
そして彼の息子も人が変わったようになり、その恋人(上白石萌音)は悩んでいた。
そこに、やはり同じ事故から生還した男(生瀬勝久)が訪ねて来る。
生死の境が曖昧になってしまった男と、同じ経験からむしろ活力をみなぎらせている男の、
終わりなき口論から垣間見える、生き抜くことを巡る物語。
作・演出:倉持裕
出演:竹中直人 生瀬勝久 上白石萌音 池岡亮介 前野朋哉 高橋ひとみ