開催日 | 2016年06月24日(金) | 会 場 | ダイアモンドホール |
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開 場 | 18:00 | 開 演 | 19:00 |
料 金 |
All Standing 9,000円(税込) ※整理番号付 |
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公式サイト | HELLOWEEN http://www.helloween.org/ AMARANTHE http://amaranthe.se/ |
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協力 | Victor Entertainment / ユニバーサル ミュージック |
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企画・制作・招聘 | クリエイティブマンプロダクション | ||
お問い合わせ先 | キョードー東海 052-972-7466 月~土10:00~19:00(日・祝休) |
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HELLOWEENジャパン・ツアーが決定!
ベリー・スペシャル・ゲストとしてAMARANTHEが出演!
【出演者】
サシャ・ゲルストナー/ Sascha Gerstner (g.)
マイケル・ヴァイカート/ Michael Weikath (g.)
アンディ・デリス/Andi Deris (vo.)
ダニー・ルブレ/ Dani Loeble (ds.)
マーカス・グロスコフ/ Markus Grosskopf (b.)
ドイツ、ハンブルグにて結成。84年カイ・ハンセン(g,vo)、マイケル・ヴァイカート(g)、マーカス・グロスコフ(b)、インゴ・シュヴィヒテンバーグ(ds)という4人から成るIRON FISTというバンドが「DEATH METAL SAMPLER」というコンピレーション・アルバムに参加するのを機に改名、HELLOWEENとしての活動をスタートする。85年、5曲入りミニ・アルバム「HELLOWEEN」でドイツ国内のヘヴィ・メタル・レーベル『NOISEINTERNATIONAL』からデビュー。同年には初のフルレンス・アルバム「WALLS OF JERICHO」、翌年にはシングル「JUDAS」を発表。87年、専任ヴォーカリストとしてマイケル・キスク加入後制作されたアルバム「KEEPER OF THE SEVEN KEYS-Pt.1(邦題:守護神伝~第1章)」が、独、欧州で大ヒットし、日本でもデビューを飾る。同年秋に初の来日公演を行い、日本のファンに強烈な印象を残す。88年、「KEEPER OF THE SEVEN KEYS -Pt.2(邦題:守護神伝~第2章)」を発表。欧州では前作を大きく上回る大ヒット作となり、日本でも人気が爆発するが、翌89年にカイ・ハンセンが脱退。後任にローランド・グラポウ(g)加入後、5月に2度目の来日公演。92年にNOISEからEMIレーベルへ移籍し、「PINK BUBBLES GO APE」を発表、9、10月に3度目の来日を果たす。93年、新境地となる作品「CHAMELEON」発表、11、12月に4度目の来日を果たすが、94年の幕開けと同時にマイケル・キスクが音楽的方向性の違いから、そしてインゴ・シュヴィヒテンバーグは病気のため、それぞれバンドを去り、後任としてアンディ・デリス(vo)、ウリ・カッシュ(ds)を迎え、傑作6thアルバム「MASTER OF THE RINGS」を制作。94年8月に発売となった同作は発売月に10万枚のセールスを日本で記録。オリコン洋楽アルバム・チャートでNo.1となる。96年3月には、新ラインナップでの第2弾アルバム「THE TIME OF THE OATH」をリリース、10都市13公演に及ぶジャパン・ツアーも成功、アルバムは約20万枚のセールスを記録している。98年3月には、通算8作目の「BETTERTHAN RAW」を発表、発売日に日本で10万枚以上のセールスを記録。99年にはカヴァー・アルバム「METAL JUKEBOX」、00年には通算9作目「THE DARK RIDE」をリリース、01年3月には8度目の来日公演も成功。しかし同年ローランド・グラポウとウリ・カッシュがバンドを去る。バンドは02年にベスト・アルバム「TREASURE CHEST」をリリース、20世紀のHELLOWEENを総括した。バンドは新しいギタリスト、サシャ・ゲルストナーを迎え、ミッキー・ディー(MOTORHEAD)にドラム・レコーディングのヘルプを頼み(アルバム制作後にステファン・シュヴァルツマンが加入)、「RABBIT DON’T COME EASY」を03年に完成させた。そのジャパン・ツアーでは、DRAGONFORCE、TWILIGHTNINGという当時の新人2バンドを前座に従え、あらためてその存在感の大きさを見せつけた。この後マネージメントを移籍し、新作の準備にとりかかる。音楽性の相違でステファンが脱退するも、元RAWHEAD REXXのダニー・ルブレ(ds)を迎え、05年には「KEEPER OF THE SEVEN KEYS -THE LEGACY(邦題:守護神伝-新章-)」を発表。この時のツアーはDVD化された。そしてバンドは07年に「GAMBLING WITH THE DEVIL」をリリースする。かつて脱退したカイ・ハンセン率いるGAMMA RAYとの奇跡的カップリング・ツアー『Hellish Rock Tour』を07年と08年にわたり世界中で実施し、日本でも大絶賛を得ることとなった。そして09年には、バンドの25周年を記念したリアレンジ・ベスト・アルバム「UNARMED」をリリース。10年10月の通算13作目「7 SINNERS」を発表後、翌11年2月よりSTRATOVARIUSをスペシャル・ゲストに迎えてのジャパン・ツアーを敢行。2012年10月には最新EP「BURNING SUN」を発売し、『LOUD PARK 12』への参戦。そして2013年1月、14thアルバム「STRAIGHT OUT OF HELL」をリリース。世界各国で絶賛を浴びる。その年、再びGAMMA RAYと『Hellish Rock Tour』を実施し、日本公演も行なった。そして2014年10月から新作の制作を開始。デビュー30周年の2015年の5月に、「MY GOD-GIVEN RIGHT」というタイトルの通算15作目を世に放ち、10回目の記念開催となったLOUDPARK 15への出演も果たした。
エリーセ:Elize / Female Vocal
ジェイク:Jake / Clean Vocal
オロフ:Olof / Guitar & Key
アンディ:Andy / Scream Vocal
モルテン:Morten / Drum
ヨハン:Johan / Bass
ヨーテボリ出身のアマランスは自分たちを“メロディックなデスメタル”と呼ぶ。これを見た瞬間“そのジャンルはもう時代遅れだよ”と言う声が周囲から聞こえてくるようだ。しかし喜んでほしい。そう思ったあなた、あなたは完全に間違っている。
Amarantheを見過ごすような人間は完全なる音痴か、大バカものでしかない。
多分あなたは昨年、世界的なメタル・シーンで目のくらむような閃光を確認したことだろう。そう、それこそヨーテボリから飛び出したアマランスである。
現在の音楽シーンで、アマランスのようにたった2年で事実上無名の状態からハードロック/メタル界で世界的に有名になるほどのビッグなブレイクを果たすのは、大きな偉業である。
そして一般的に信じられていることとは裏腹に、この稲妻は、同じ場所に2度命中しそうだ。
Spinefirm/Thunderball667からセルフタイトルのデビュー・アルバムを発表し、その後で92回の公演を終えた6人組は、デンマーク、ライブにあるHansenスタジオに戻った。そしてそこで、デビュー作以来のアマランのマジックが空中から引き出された。
そしてバンドは2枚目のアルバム『ザ・ネクサス』を世に放つ。
アルバムの出だしから、機関銃のようなヘヴィ・メタル・リフと猛烈なビート、そして現代的な影響と天国で作られたきらめくポップのリフレーンとが一体になった感染性のある音楽が、報復に戻って来たのが明らかに分かる。バンドのトレードマークである、エレクトロの影響を受けたハイブリッド・メタルという前作の全要素が完璧な形に磨き上げられているのだ。
至高のメロディ、比類のないヴォーカルの相互作用、頭から追い出すためには頭を割るしかないようなサビ、そしてもう聞くことはないだろうと思っていたような気分が上がるヒット曲の数々。
まとめると、この『ザ・ネクサス』は危険なほどに中毒性がある。
アマランスは、2013年の3月からは、フィンランドのメロディック・メタル・レジェンドであるストラトヴァリウスと共にヨーロッパ・ツアーを回り。
また夏には、SwedenRock 2013やTuska Open Airなど、いくつかのヨーロッパの有名フェスティバルに出演。
5月には初となるJapan Tourも敢行し、大成功を収めた。
そして2014年、10月にニュー・アルバムの発表。2度目のLOUD PARK参戦を果たした。